思春期の頃から髪が抜ける…。辛かったり恥ずかしかったり。

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頭皮にもアトピーが出る事をご存知ですか?

アトピー性皮膚炎の方は、身体だけではなくアトピーが頭皮に出来てしまうことがあります。そのまま円形脱毛症につながり、部分脱毛および全頭脱毛に至ってしまうことも少なくありません。

特に頭皮にかゆみや違和感を感じたら、放置せずに早めに対処しましょう。

今回はそんなアトピーから部分脱毛を経験した方のお話です。

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思春期の頭皮の悩みは他人ごとではない?

私が頭皮アトピーを発症したのは、高校生の頃でした。それは髪の毛の一部分が抜けてしまう湿疹が、頭に出来てしまうものでした。
思春期の頃から出始め、髪の毛が抜けてしまうので、いわゆる小さなハゲがいくつも出てしまうのです。
それを髪の毛で何とか隠すのですが、ヘアスタイルを一番気にしだす時だし、学校で友達との髪の毛の話が出たりするし、プールや体育など髪の毛が乱れることが多く、見つかったらどうしようという悩みでした。
それは頭の中の湿疹が原因ですが、痒くて仕方ないので、それを学校でがまんするのも大変に辛いことでした。
症状について、母には少し話ましたが、あまり真面目に取り合ってもらえませんでした。当時から肌が強くなく、肌荒れやニキビが酷かったので、頭が痒くても仕方ないことなのだと思い、他には特に誰にも相談しませんでした。
結局そのままずっと解決しないままでした。通院するのも恥ずかしかったので、自分からは行きそびれました。ガマンすることしかありませんでした。
湿疹ができてしまうことで、頭の地肌がとっても痒くなり、勉強していたりするとつい頭を掻いてしまい、そのせいで髪の毛が抜けるのです。
髪の毛が抜けると気持ちがよく、1本ずつどんどん抜いてしまう…。
それがほぼ、クセになってしまい、湿疹がよけいに悪化する感じでした。

でも、湿疹は実はたいしたことはなく、どちらかというと頭を掻いてしまうクセが地肌をぶよぶよにさせ、髪の毛が抜けやすくなっているというような状態だったのです。

もちろん、母親に相談したときに皮膚科へいってごらんなさいとアドバイスしてくれたならそうしていて、頭を掻くクセもすぐにやめられたかもしれませんが、先ほども言ったように特に通院や治療などはしなかったのです。

髪の毛を抜くのが、勉強中の暇つぶしのようになり、ちょっとずつ1本ずつ抜いていたら、小さなハゲはどんどん大きくなっていきました。それを他の部分から髪の毛を寄せて、分け目を変えて隠すのです。
隠れているうちはよいですが、常に痒いですし、問題は、プールや体育の授業での激しい動きや、友達の間で流行った、髪の毛を三つ編みし合うというような遊びの時でした。

ハゲを指摘されないように、なんとか参加しないようにごまかすので大変でした。

学校で変な噂がたったら、からかわれてもっと辛い思いをしてしまうから、思春期の私としては必死だったのです。

ただ、髪の毛の発疹によるハゲは、勉強時間が少なくなると、頭をさわる時間が減り、だんだんとなくなってきました。つまり受験が終わるとだんだん治ってきたのです。

でも、その湿疹は、結局はアトピーの一種だったのだとその後、知ることになります。

社会人になってから、膝や肘など、他の見える部分に同じような湿疹ができて痒くて仕方なくなりました。

そこでようやく皮膚科に通院しところ、一種のアトピー性皮膚炎だから、薬でしっかりと治すべき、でも繰り返すかも、という診断でした。

肌トラブルは長期化しやすい。早めの対処が肝心!

身体的な悩みで、友達や他人に見られたら恥ずかしいと思う事は、実は結構多くの人が抱えているかもしれません。
私にとっても、頭皮にできてしまったいくつものハゲがそうでした。
しかもそれは思春期の頃から始まっていたのです。

でも、大人になってからは、そんな症状が出ても、周りの人には言えるようになってきました。
それは、原因があっての症状で、病院で相談すればきっと解決になる、一種の病気や症状なのだと、ある種客観的に捉えられるように成長したからです。

思春期の頃は、身体の異変や変な症状などそれが初めての体験だったりすると、人には言えない恥ずかしいことと捉えてしまいがちですが、例えば、女性の先生で話しやすそうな病院を訪ねるとか、親に一緒についていってもらうですとか、楽に話ができる方法を早く考えて、通院や相談をすることをおすすめします。

それが結果的には一番早く、楽になります。

一人で抱え込んでしまうと、辛い時間が長く続くだけで、気になる症状も治りにくくなってしまうかもしれません。

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