乾癬にかかってから、人前に出るのがイヤになりました

お肌トラブルは困りますね。

何がイヤって肌が荒れているとそれだけで色々あることないこと言われるからです。

曰く

  • 不潔そう
  • 病気っぽい
  • うつりそう
  • 痛々しい

まあ好き勝手なこと言いますよね。

個人的にダメージがでかいのはアレですな。

女性は清潔感のある男性が好き

というアレ。

いや服装や身だしなみは整えることが出来ても肌トラブルはどうしようもないでしょう……orz

逆に言えばせめて身だしなみくらいは整えておくべきとも言えますが。

多くの人の悩みの種と思われる皮膚トラブルですが、負けずに頑張っている人もいます。


乾癬という皮膚病に苦しんだ私が取った対処法

biyou hada kansou kona 227x300 - 乾癬にかかってから、人前に出るのがイヤになりました

私は45歳の男性ですが、30歳前後から乾癬という皮膚病で苦しんでいます。

色々な対称方法を試した結果、最近はかなり改善しました。

しかしここまでの道のりは大変でした。

私の罹ってる乾癬という病気で、まず読み方からして他人に言いにくい病気なんです。

乾癬の読み方は「かんせん」と言います。

乾癬という病気を知ってる人なら、乾癬は辛いよねと理解してくれるでしょう。

しかし乾癬を知らない人が「かんせん」と聞いた場合、想像するのは「感染」ではないでしょうか?

乾癬発症率は日本だと0.3%、つまり1000人に3人罹るかどうかです。

それだけ知名度は低いですし、理解も少ないんです。

乾癬は皮膚病の一種で、角質の再生が通常の10倍以上の速度となり、その部分の肌が赤く炎症をし皮膚が白くなって剥がれ落ちます。

どこに出来るかは個人差ありますが、私の症状は顔でした。

鼻翼・眉毛間のTゾーン、目の下のほっぺたと、どこも隠しようがない場所なんですよね。

というか、顔のど真ん中なんですから最も注目される場所です。

人に会うと顔が赤いねといわれますし、病名を伝えると感染するの?と身構えられます。人前に出るのがほんとイヤでした。

乾癬を知らない人が「かんせん」と聞くと100%誤解される為、毎回これは乾癬といって乾く癖と漢字で書く病気です、遺伝性の病気なので他人に移ることはないので安心してと毎回言ってました。

事実、私の父は乾癬という病気にかかっていたようです。

複雑な家庭事情のせいで父と会ったのは35歳ぐらいでした。

この時に父が私の顔を見て、「俺と同じ病気だからこの薬もってかえるか?」と言ったので、恐らく父も乾癬にかかっていたんだと思います。

乾癬を完治させるのは現代医療では困難……。

乾癬の対処方法ですが、まず最初に試したのは皮膚科への通院です。

最初の診断で医師から、あなたの病気は乾癬というものですと言われました。

医師からはどのように対処すべきか、どうすれば再発を防げるかといった言葉はありません。

治療はこの軟膏を患部に塗ってください、塗る際は少量を取り出して薄く広く塗り広げるようにと言われました。

常時塗るでのはなく、乾癬の症状が出たら使うようにと何度も注意されました。

この軟膏はステロイド剤で、大量に塗布すると副作用があります。

それで出来るだけ少なめに使うべきなので、普段は使わない、症状が出てから使用、塗る際は少量でと言ってきたんだと思います。

幸いステロイド入り軟膏はよく効きました。

特に鼻翼部分は痛々しいぐらい赤く炎症していたんですが、塗った翌日には沈静化にむかってました。

毎日塗りつづけると、三日目にはほぼ炎症はなくなり、五日目には周囲の肌と同化してました。

しかし乾癬の恐ろしいのは、あくまで一時的に治まっただけという点です。すぐ再発するんです。

ステロイド剤の塗布で周囲の肌と同化しましたし、医師の言葉通りステロイド剤の塗布をやめました。

塗布をやめて二日後には、鼻翼部分の肌が白くはがれ落ちるようになってました。

白くなった部分が剥がれ落ちたら、その下には真っ赤に腫れた皮膚が出てきました。

治ったと思ったのもつかの間、三日目にはほぼ元通りの炎症具合となっていたんです。

そのうち薬がなくなってまた皮膚科に行きます。

ここでまた医師から話を聞きますが、完治する薬はない、今後症状が出たらステロイド剤を塗って治す対症療法しかないと言われました。

ずっと塗ってたら乾癬の症状は出ませんが、そのうち副作用は出ます。医師はこの辺りのことを説明してくれませんでしたが、ネットで乾癬について調べたらこういうことを書いてました。

実際、その後頭皮湿疹に罹った時、副作用を痛感することになります。まあこれは別の話なのでここまでで。

乾癬との付き合い方を模索した結果

要するに病院で処方してもらってるステロイド剤だけでは完全に治らないということです。

しかも症状が出てから塗るので、完全に顔の赤みや炎症を消せるわけではありません。

通院してる皮膚科の医師のアドバイスは役に立ちませんし、私なりに他の方法も模索してみました。

その中で良かったのが保湿クリームです。

乾癬で検索すると、保湿が効果あった、あまり無い、むしろ逆効果と色々な意見が飛び交ってました。

まあ乾癬と一口にいっても、症状の出る部分も違いますし、微妙に症状も違います。

生活習慣も影響してるとのことですし、人によって効く効かないってあるでしょう。

私も悩みましたが、溺れるもの藁をも掴むの気持ちで試してみました。

私が選んだ保湿クリームはこちらの(オールインワンゲルクリーム)という商品ですが、 これは私に合ったというだけですので皆さんに合うかどうかはわかりません。ですが個人的には乾癬がなくともおススメできるのではないかと思っています。

効果のあった塗り方は、とにかく周囲の肌と同化するぐらいまでステロイド剤を塗り続けます。

完全に違和感が無くなったら、ステロイド剤をやめて保湿クリームへと切り替えます。

以前だとステロイド剤をやめて三日目でほぼ元通りの状態まで悪化してましたが、保湿クリームを塗り続けると一週間ぐらい持つんです。

ただ、完全に治ったわけではなく、悪化する速度を遅らせることが可能という感じです。

ここで気をつけて欲しいのは、乾癬の症状が強くなってきたと感じたらすぐステロイド剤へと切り替えることです。

赤みや炎症まで悪化してしまうと数日ステロイド剤を塗り続けなければいけません。

でも違和感程度の時にステロイド剤を塗ると1,2日で治るんです。

で、治ったらまた保湿クリームを塗り続けます。

手間はかかりますが、こうするようになってから他人から顔赤いね?とかいわれなくなりました。

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