30歳を超えてからの長い下半身の悩み

まさか私が……。30代でこんな症状に悩まされるなんて。

20170929223015 300x195 - 30歳を超えてからの長い下半身の悩み若い若いと思っていてもどうしても人は年齢とともに衰えていくもの。

自覚することはつらく悲しい事かもしれませんが、早い段階で対処することでその後の経過は大きく違ったものになるはずです。

そんな私から、ほんの2年前に患った辛い症状の体験談をお届けします。

良ければ読んでみてください。

最初は膀胱炎から……。こんなにもつらい痛みだったなんて

大きな病気をすることもなく二人の子供を出産し、出産時も教科書通りであるくらいに安産で、人生で病院に行った回数は少ない方でした。

このままそれなりに健康体でいくのだろうと思っていたのですが、30歳を超えたあたりから何となく下半身に違和感を覚えるようになったのです。

最初は最近やたらとオシッコが近いな…という程度だったのですが、夜に一度寝ても夜中に2~3回目覚めてはトイレに行くような状況が続き、これはおかしいなと思っていると下腹部が痛くなり病院へ行くと「膀胱炎」だと診断されました。

膀胱炎になったのは初めてで、正直こんなに痛いとは思ってもみませんでした。

トイレで排尿するたびに震えるほど痛く、ツーンとした耐えがたい痛みを我慢しながらトイレに行くのは本当にしんどかったです。
処方された薬を飲み、やっと治ったと思った矢先、次は下半身に痒みがありました。

トイレばかり行っていたから蒸れたのかな?と思っていたのですが、翌日から痒みはどんどん増していき、これは変だと思いレディースクリニックへ行ったのです。
すると「カンジダかな」と言われ、細菌の検査をされ薬を入れてもらい洗浄をしてもらいました。

蒸れが続いていたので確かに最近は繁殖しやすく、普通なら少し大腸菌がついても膣の自浄作用でキレイになるのですが、膀胱炎で膣付近が弱っており菌に負けた様な状態でカンジダになってしまったのです。

症状は割と重く正確にはカンジダ膣炎にまでなっており、下腹部痛もそれが原因でした。
どうして下半身ばかり弱っているのだろうと悩みながらも早く治したいので二回薬を入れてもらい、ようやくカンジダは完治しました。

やっと解放されたと思っていたら生理が始まり、それと同時にまた膀胱炎になってしまったのです。
どれだけ自分の下半身は汚いのだろうと本当に悩みました。

毎回不快で痒みや痛みを伴うので本当に憂鬱だったのです。

一時期は外出するのも嫌で、余り良くないのですがシャワーばかりしていた時もありました。
免疫力が落ちているとすべての菌を繁殖しやすくなるので、とにかく休んで体調に気を付けているといつの間にか症状はなくなっていました。

日本にもピルによるホルモンコントロールの普及を

もう大丈夫だろうと思い、夫と営みを始めたところ、今までにない痛みを感じ軽く出血したのです。
生理にしては早いしなぜだろう?と思い、色々あったのでまたもやレディースクリニックへ行き診察してもらうと、少し卵巣が腫れているとのことでした。

また下半身の病気だ…と本当に落ち込みまた。

この時はまだ33歳だったのですが、火照りやイライラ、不正出血や生理の乱れなどいわゆる更年期のような症状もあり、そのことも相談すると一応血液検査をしておきましょうといわれたのです。
まさか33歳で更年期はないだろうと思っていたら、検査結果を見て愕然としました。

女性ホルモンが閉経する人の値しかなく、子宮や卵巣などの働きが悪く、排卵もしていないというものでした。

性交時に痛みがあったのも出血したのもこれが原因の一つで、もう自分は女性として終わっているのではないか…と本当に悩みました。
治療していく方向になり、最初は漢方を試しましたが体に合わず、ピルでの治療が始まりました。
ピルを服用している女性の多くが体験することではありますが、体に馴染むまでは不正出血ばかりで常に生理状態が続きました。
一か月まるまるナプキンをあててたので、また膀胱炎になるんじゃないか、カンジダになるのではないか?とずっと不安でした。
結果的にピルを服用してから3ヵ月ほどで身体が落ち着き、35歳の現在は大きな症状もなく上手くピルと付き合っています。
女性としての機能がガタガタと崩れ落ちて一時は鬱状態にもなりましたが、ピルのおかげで気持ちも安定し、不安や悩みが解消されました。

海外では避妊の方法としてごく一般的に使用されているピルですが、日本では色々な誤解からあまり普及していないようです。
婦人科の先生と相談しながら適切な量と飲み方を守れば、女性の身体を守ってくれる強い味方になってくれるものです。

是非もっと日本でもピルが普及して私のような症状に悩む人が少しでも減ってくれればいいと思います。

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