膀胱炎にかかって入院した看護師の話

我慢して我慢して我慢した挙句の放尿ってなんであんなに気持ちいいんですかね。

あれなんだか変態みたいだな?

変人だとは自覚している管理人のあーどべっぐ(仮)ですこんにちは。

寒くなってくると冷え症の人は大変ですね。手足が冷たくてトイレも近くなってしまいます。管理人も男のくせに冷え症なので足が釣ってばかりです。これは多分違う病気が隠れてそうで怖いのですがヘタレなので精密検査を受けられません。

受けてる暇がないとも言いますが。

なんでもいいけど行きたくなったら我慢しないでとっとと行けばいいんですけどね。行く暇がないとか言い訳ですよ。

誰も止めないし止める奴は人でなしです。オマエ我慢できんのかと。大惨事になる前に済ませましょう。

人生にはもっと大事なことがたくさんあるんです。

というわけで今回の体験談は膀胱炎に悩んだ話です。

冷え症と尿意には気を付けましょうね。


医者の不養生とは言うけれど意外と看護師も…。

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実は私は看護師として働いています。

看護師という仕事はとても忙しい仕事です。現在は夜勤をしていませんが、以前はずっと病棟で夜勤のある仕事をしていました。

看護師になったのは今から20年前です。私が新卒で就職したばかりの頃は新人教育もとても厳しく、自由にトイレに行くことさえできませんでした。そのためトイレを我慢するあまり膀胱炎になったことがありました。それをきっかけに私と膀胱炎との熾烈な戦いが始まったのです。まさにハルマゲドン級です。

最初に膀胱炎になった時には、忙しさにかまけて放置した結果、次第に悪化して血尿まで出てくる始末。さすがにやばいと感じて素直に病院に行き治療を受けました。看護師なのに病院に行くと言うとなんだか変な感じがしますが、看護師だって人間ですからね。病院くらい行きます。

ただし勤務先の病院ではなくかなり遠くの病院を選びましたが。だって恥ずかしいじゃないですか。私だって乙女ですから。

幸いいただいた薬が効いたのか、この時は一時的に良くはなったのですが、仕事の忙しさが変わったわけではありません。残念ながらその後も私の戦争は続きました。

ある日、とうとう力尽き、膀胱炎が悪化して腎盂腎炎にまでなってしまいました。

神は死んだ……。

その時には高熱が数日続き、抗生剤を飲んだくらいでは全然改善しなかったので、ついに入院をすることになってしまいました。

ちなみに本来なら、腎盂腎炎だからと言ってそれほどひどくなければ、外来通院でも治療をすることは可能です。しかし看護師という職業柄、入院くらいしなければ中々休ませてももらえないという状況だったのです。それを知っていた担当医が、あえて入院加療を選択してくれたのです。

さすがの私もこの時ばかりは、これ以上膀胱炎を慢性化させないように気を付けなければ、と自分の体に向き合う努力をしていました。

いままで何も対策しないで放置してたのかよと突っ込まれそうですが、実際問題、ナースは多忙を極めます。特に夜勤などがあると、四六時中ナースコールで呼ばれたり、独りしかいない病棟で何十人も看なくてはならなかったりで、トイレに行けないことも多々あります。

そのためか、どれだけ体調管理を徹底しようともどうしようもなく体調が悪い時はあるもので、そういう時には予想通り膀胱炎が目を覚ましてしまっていました。

何年も膀胱炎と戦友でいると、膀胱炎になりそうな時というのはなんとなく自分でもわかる時があります。例えば冬の夜勤は特にまずいですね。体は冷えますし、トイレも近くなるのに行けないという状況が重なるので。その隙をついて、見えない戦争を始めるためにこっそりと斥候がやってきます。しかしこいつが曲者で、斥候だからと油断してるとあっさり仕留められてしまいます。

そんな時は積極的に温かいものを摂取したり、体を、特に下腹部を温めるなどして膀胱炎対策をとるようにしました。奴らは所詮細菌ですから、こういう対策をして返り討ちにします。

退院後はこうした地道な、ちょっとした予防策を継続することで、かなり慢性化を防ぐことができていました。

ところが安心したのも束の間、4年前に子供を出産。第一次育児戦争勃発です。この戦争に便乗したのか、また膀胱炎になる回数が多くなってしまいました。

当然育児に手がかかったこと、さらに出産後に仕事に復帰していたことなどが原因でしょう。これからも膀胱炎と付き合っていかなければいけないのかと思うとちょっとうんざりしてきました。

しかし、まず女性であるということが膀胱炎になりやすい原因でもあります。尿道が男性に比べて圧倒的に短いですから。

さらに体が冷える、育児で振り回されるということも膀胱炎になりやすい原因です。

今後はいかに膀胱炎にならないように過ごしていくか? また膀胱炎になったとしても早い段階で解決できるようにするにはどのようにするべきか?

などということを考えていかなくてはいけないと考えています。うんざりします。

勿論斥候対策は続けたうえで。

いつの日か勝つまで諦めない。絶対。

膀胱炎を繰り返してしまうと、日常生活にも影響があります。

例えば下腹部がムズムズする、血尿が出る、下腹部が痛むなどです。そうすると生活にも仕事にも支障がでてきてしまうのですね。

生活に支障が出ると困ります。育児や仕事にも集中できなくなってしまいますから。しかしながら、私のように職業柄膀胱炎を繰り返す人がいるというのもまた事実。とはいえ看護師がみんな膀胱炎持ちなわけではありませんが。

そのため、膀胱炎になりやすい人、なりやすい環境にいる人は、自覚して生活を送ることが大切だと思います。また、それを理解することができると、膀胱炎予防のための生活を心がけることができます。そして少しでも症状が出た時に対処ができるようになるります。

運悪く膀胱炎になった場合は、自己管理をすることで解決をすることもできますが、できれば病院に行って治療を受けるといいでしょう。

そこで抗生物質を処方してもらって使うことも効果があります。

さらに水分を多めに摂るということ。

なによりも一番大切なことはトイレを我慢しないこと。行きたいときにトイレに行ける環境づくりが重要です。私は出来ませんでしたが…。

ところでここまで書いてきてようやく気づきましたが、実は私の最大の敵は仕事だったのですね。何をいまさらって感じですが。

まあそれさえ気を付けることができれば、膀胱炎を予防しながら普通に生活をすることができると思います。膀胱炎はなってしまってからでは遅いのです。できれば膀胱炎になる前に対処することが大切です。


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