我慢したらダメ!辛い五十肩を早期に治療する道しるべ3つ

f:id:c7corvette1327:20171228133817p:plain

朝起きたら肩が痛く手を上げられないという経験をしたことはありますか?

管理人は何度もあります。もう歳ですかね。

あー肩こりひでーなーと思っていた19歳くらいの頃、これが四十肩かなんて思ってました。おいまだ19歳だろと周りに笑われていましたが私自身もへらへら笑っていました。

深刻に考えていなかったんですね。

まあ平気な時は全然平気でしたし痛いときは痛かったですけど痛みに波があったので放置してたんですよね。

腱板断裂しかかってたんですけどね

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

……28歳くらいの頃にとうとう手術しましたよ。ちぎれてたらもっと面倒なことになってたよ。

くれぐれも甘く見ないよう気を付けましょう。


つらい五十肩は早めに対処を!?

ハワイに居住する既婚の女性です。今まで何が一番、辛かったかと聞かれたら、迷わず、五十肩だと答えます。

私の場合、左右両方の肩を数年の時間差で続けてだったんです。

あの時の痛さは、同じ経験をした人にしか理解して貰えないと思います。肩から上腕にかけて疼痛が常にあり、特に夜は最悪でした。何しろ、寝返りも打てませんし、ズキズキする痛みで熟睡どころではないんです。

いつも慢性的な睡眠不足に陥っていましたね。

それに肩自体の動きも自由にならないのも、痛みと共に五十肩の症状の特徴なんです。腕の上げ下ろしや後ろに回したりする動作が制限されるため、調理時の硬くて大きな食材のカット、掃除や洗濯、衣服の着脱、入浴時の洗髪、髪を梳かす・まとめるなど、日常的な生活全般に亘って支障が出ました。

今回は私の体験をもとに、もしかして、五十肩ではないかと悩んでいる人に、治療の段階を3つご紹介します。

ハワイと日本では治療法も異なるかも知れませんが、少しでも参考になれば嬉しいです。

■ 病院受診とレントゲン撮影

兎に角、おかしいなと感じたら、すぐにクリニックや病院の整形外科を受診するようにしましょう。

受診時は医師の問診があり、思い当たる原因などを訊ねられます。私の場合、気が付い時は既に五十肩になっていたため、具体的な発症時期を特定することは困難でした。
問診後、行われるレントゲン撮影では、五十肩の異常は分からないのが一般的です。

私の時も2種類の異なるアングルで何枚かの写真を撮って貰いましたが、肩には何の異常も見つかりませんでした。五十肩でレントゲン撮影と言う場合は、石灰性腱炎や腱板断裂など、肩に発症する他の疾患がないかを判断するのが、主な目的だと解釈した方が正しいようです。

安易な自己判断で、自宅療法を施すのは危険だとされるのはこの点にあります。

五十肩だと思っても、似たような症状で深刻な疾患が隠れている可能性があるからです。医師の診断を仰ぎ、正しい病名に沿って、適切な治療法を実践することが何よりも重要です。

■ 触診とステロイドの注射

掛かり付けのクリニックで、レントゲン撮影をしてから約一週間後、訪れたのはクリニックの母体となっている総合病院です。

診療科目はRheumatorogy(リウマチ病学)/Sport Medicine(スポ―ツ医学)。

担当医師は以前と同じ初老の先生で、問診と同時に触診がありました。肘を伸ばして広げた私の手の平に、先生が自分の手を重ねて圧力をかける間、その状態を維持して痛みの反応を診る、そんな本当に簡単な検査です。

その後、注射になります。我慢できない強い痛みなど、急性期の症状に第一選択として行われる薬物治療が注射です。もちろん、事前に注射を打ってもらうか、どうかの決断は自分でできます。

私が打って貰ったのは、リウマチ性関節炎などの治療に広く使われている、副腎皮質ホルモンの一種、コルチゾン(cortisone)と呼ばれるステロイドの注射です。

何故か、本数は2本だったのですが、それが一般的な五十肩に対する適切な量なのか、それとも症状が酷かった私だけ特別だったのかは分かりません。

コルチゾンの持つ抗炎症作用で、痛みの原因となっている炎症を抑え、痛みを緩和する効果が期待できると言われています。

ただ、効き目を実感できる人と、そうでない人の個人差があるようです。私は腕全体が一時的に気だるくなっただけで、痛みや腕の動きの不便さはその後も続きました。

■ フィジカルセラピ―

注射から2週間後、病院に隣接するフィジカルセラピ―センタ―で、約6週間の運動療法での治療がスタ―トしました。

専任のフィジカルセラピストが一人付き、完治までの期間、色々な運動療法の指導を受けたんです。

主に、動かし難い腕をもう一方の手に持った棒で、上部へ少しずつ押し上げたりするやり方です。また、壁面に平行に立ち、トラブルのある腕をまっすぐ伸ばして壁に付けた後、両足はそのままで、上半身だけを水平に動かす運動も行いました。

症状に応じた無理のないやり方ですので、肩への負担は一切ありません。自宅でも同じように壁面、テ―ブルや机などを利用して、運動を続けたんです。

毎回、腕の上がる角度が改善され、セラピーを受けることが楽しみになっていきました。

こうして最終的に痛みも緩和され、次第に腕も元のように動かせるようになったんです。

いかがでしたでしょうか。辛い五十肩も正しい治療法を行うことで、次第に完治することが分かっていただけたと思います。

英語では五十肩は、フロ―ズンショルダ―(凍結肩)と言い、年齢を表す単語が付かない分、人前でも堂々と話せるのはいいですよね。

日本語での正式な疾患名は肩関節周囲炎で、老化による肩関節の周囲組織が炎症を起こすのが原因で発症すると考えられています。40代からの中年者に患者が多いのが特徴です。肩に痛みや動かし難さを感じた時は、すぐに病院を受診するようにしてください。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする