知られたくない!女性の痔

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意外と悩んでいる人は多い

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実は私は妊娠中の便秘、そして、分娩により、完全に痔が癖になっていました。

なかなか認めたくないという気持ち強く、しばらくは「一時的なものだわ」などと自分に言い聞かせていました。

ですが子どもが歩くようになっても、幼稚園に入っても一向に痔は治らず、もう大丈夫かと思うとまたなってしまう、という状況を繰り返していました。

ただし、痔の人がよく使うようなドーナツ型のクッションがないと生活に支障をきたす程でもなく、排便時に時々切れてしまったり、痔核が出てきてしまったりするくらいでした。

多少は不快でしたが、あまり深く悩んでいなかったため、病院にはかからず、また、薬局で治療薬を購入することもなく過ごしていました。

そうこうするうちに月日は経ち、子どもが小学生になり、私も子育てがひと段落したことで再び勤めはじめました。

ところが勤務先の健康診断の結果に愕然とする、という出来事がありました。

なんと大腸がん検査で引っかかってしまったのです。

それも要経過観察どころではなく、要再検査D判定、とうもの。

自分には無縁だと思っていた「ガン」という言葉と、まだ小さい我が子の顔がちらつき、再検査をするまで気が気ではありませんでした。

痔の検査の前には必ず大腸がん検査をします。

慌てて病院に行き、診察を受けました。日を改めて大腸内視鏡検査をうけることになりました。お尻からカメラを入れる、内視鏡検査です。CF検査というそうです。

CF検査は準備が必要となるため、診察に行ったその日に検査が出来るわけではないとのことで、まずは検査日の予約をします。

検査日が決まったら、前日に下剤を飲んで(これが辛い!)どんどん動き、どんどん排泄していく、という過程から始まります。

この時食事制限もあり、私の場合は21時以降の飲食禁止でした。

そして検査日。病院につき、軽く診察を受けてから、内視鏡検査に入ります。

検査をする部屋に行くと、ご高齢の方が数人、一緒に検査を受けるために来院されていました。

ご高齢の方ばかりだったためか、私はダントツの速さで検査をしていただけたのですが、これが痛いのなんの…。

その時は、私の腸が伸びやすいせいだと言われましたが、ネットの情報では医師の腕のせいでもあるとか…。

その真偽はさて置いて、私にとっては辛い検査ではありましたが、とにかく自分が大腸がんなのかそうでないのかの結果が気になって仕方なかったので、痛みは仕方ないことと我慢できました。

もし自分が大腸がんで、今後がんの治療となったら、こんなものでは済まないかもしれないと不安を募らせつつ、先生の話を伺っていると

「ポリープはありません。ただ内痔核がありますね。」

と先生から言われました。

恥ずかしいよりも先に、ホッとして力が抜けました。

これまで余裕がなかった私ですが、がんではなかったことに安心してよーく見たら先生はけっこう若いイケメン風な先生でした。

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あとから考えると少し気恥ずかしい気もしましたが、とにかく安堵した私はスキップして帰りたいほど、ほっとしていました。

その後、改めて肛門科で見ていただき、日帰りでできる痔の手術をしていただきました。

「これくらいの痔の人は結構いますから手術をしてもしなくてもいいくらいですよ」

と言われましたが、度々引っかかってこんな思いをし、検査をしていただくよりは手術をしてスッキリしたいと思い、受けました。

今は、痔の恐怖に怯えることはなくなりました。

 

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私の実体験からも痔は放置しないでほしい

「痔」イコール「恥ずかしい病気」というイメージがあると思います。

特に女性は、出産前後に便秘になったりして痔になりやすいのに、恥ずかしくて言えない、ということもあるかと思います。

でも、我慢していると悪化してしまいます。

そのままこじれていくと、私のような日帰り手術では済まなくなるそうです。

お尻は毎日使う場所ですから、恥ずかしさを我慢してすぐに診察するべきです。

放置した結果痔が悪化して日帰り手術が出来ず、入院された方の体験を聞いてみると壮絶です。

私のかかっていたクリニックで聞いた話ですが、術後1週間で仕事復帰する予定だった方が、1週間しても痛み止めを出さなくてはいけないほどで、出血も中々止まらなかったりしたそうです。

このまま退院するのは心配だからと入院を延長することを希望され、先生の見立てでもゆっくり復帰した方が良いとなって、仕事の調整が大変だった方もいると聞きました。

酷くなると成人男性でも人前で泣きたくなるほどの痛みのようなので、やはり、うっ血によって痔が悪化したりするようなことがないように、環境に気をつけると同時に、早期治療が良いようです。

早ければ、手術もせずにでお尻に入れるお薬だけで、脱肛も自然と中に入っていってしまい、気にならなくなる場合もあるよと看護婦さんもおっしゃっていました。

日帰り手術も比較的楽は楽ですが、やはり可能なら手術になる前に早めに手を打っておくことをお勧めします。?

痔で心配なのは誰にも言えず独りで抱え込んでしまうこと

痔という病気は厄介です。

場所が場所だけに男女問わず他人に相談することが憚られる…。

しかし放置しておくと酷くなる一方なので、可及的速やかに治療をしなくてはなりません。なのに二の足を踏んでしまうのはデリケートゾーンだから…。

本来はデリケートゾーンだからこそ、早めの治療を行うべきなのです。

管理人も痔に悩んでいましたがいい病院といい医師に出会えてすっかり良くなりました。最近ではレディースクリニックも増えていますので、女性で男性医師に診てもらうことに抵抗がある人はレディースクリニックを調べてみてください。

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