うつ病に負けないために

前を向いて歩いていく

f:id:c7corvette1327:20170929223015p:plain

私が「うつ病」と診断されたのは、今から8年程前の22歳の時でした。

当時、仕事も恋愛もうまくいかず、家庭でも誰にも心を開けないようなそんな生活を送っていました。

この時には、すでに食欲不振、胃痛、頭痛、倦怠感、無感情など様々な症状が出ていましたが、ハッキリと自分はおかしいのではないかと感じるまでには時間がかかりました。

そんな中、異変が起きたのは、仕事に行く途中の車の中です。急に涙が出てきて止まらなくなり、そのまま過呼吸になってしばらく喘ぎ、何とか回復したものの自分の状態が不安で仕方なかったため仕事を休んで病院へと行くことにました。

最初は、内科で診てもらったのですが、とくに身体の異常は見られなかったので、心療内科に行く事になりました。

そこで、うつ病と診断され、長い長いうつ病との闘いが始まりました。

最初の診察で、先生から、投薬治療と「仕事を一旦お休みしましょう」と提案され、2週間程自宅で療養する生活を送り始めました。

仕事に行かなくて済むのはいいのだけれど、実際休むと言葉で言い表せないほどの強い焦燥感が襲ってきました。

「自分だけ寝ていていいのだろうか」

「迷惑ばかりかけてしまってどうしよう」

「でも今のままじゃ仕事に行けない…」

とそんな事ばかり考えていました。

その為、だんだん夜も寝られなくなり、昼夜逆転の生活を送るようになっていました。

当然、そんな状況では仕事に行く事が出来ず、そのまま仕事を退職する事になりました。

それからは、焦燥感、不眠、倦怠感、不安感など、常にそわそわと落ち着かない日々が続きました。

結局、彼氏とも別れ、仕事も辞めてしまって、自分はこれからどうしたらいいんだろう、と毎日とても不安でした。

ですが、周りの友人や家族に支えられて、その後、一年ほどかけて、ゆっくり静養し、なんとかパートで働けるまでには回復しました。

それでも、調子の悪い日は仕事着を着ると、急に不安になり仕事が出来なかったり、勢いにまかせて薬をたくさん飲んでしまったりと、まだまだ不安定な日を送っていました。

私を救ってくれたのは新たな出会い

そんな中、転機が訪れました。

友人から他県にいる男性を紹介され、お付き合いする事にしたのです。

その方は病気の事も理解してくれ、私が遠距離だと不安になってしまうので、自分と結婚して不安をなくせるようにと、すぐに行動してくれました。

しかしながらうつ病の人にとって、急に生活環境を変える事はあまり良くないようで、私もその当時は見慣れない景色や周りに誰も知り合いがいない寂しさ、日中一人でいる時のそわそわ感が酷く、うつ病が悪化してしまいました。

特に、当時通院していた病院が酷く、根拠のない大量処方で薬漬けになってしまっていました。

私としては医師の言うことだからと素直に従って薬を飲んでいたのですが、あまりに量が多いので主人が不審に思い、調べてくれたのですが、やはり多すぎるようでした。

そこで、主人が他の大きい病院に変えようと言ってくれ、病院を変えることで適正な処置を受けられるようになり、救われました。

それから五年。薬を少しずつ減らしていき、現在は漢方薬のみで過ごせています。また、2人の子供にも恵まれました。育児は想像以上にとても大変で、育児ノイローゼっぽくなってしまう時もあります。

だから、今でも心療内科に通い、うつ病の再発防止に努めています。これからも、メンタルコントロールを続けていきます。

休息・ココロサプリ専門店♪ドキドキ・イライラi・休息不足に悩む方のためのセロトニンサプリ!リラクミンクリア 0 - うつ病に負けないために

私からのメッセージ?

まず、今うつ病で苦しんでいる方には、「生きてるだけでいいんです」と伝えたいです。

生きるのはとても疲れますし、辛いですし、もう無理と思う事もあるかもしれません。
私もそうでした。

けれど、生きてさえいれば、治る可能性があるのです。

治ったら、過去の元気な自分に戻る事が出来、そこから人生だってやり直せるんです。それも、一度どん底を味わった人間は、とても強くなれるものです。

生きてるだけでいいですから、必ず光が見えてくると信じましょう。

そして、もう一つは、病院選びです。

内科や外科のように傷や病変が目に見えて分かるわけではないので、心療内科や精神科を受診される時は、先生との相性、治療方針がとても大事です。

私の経験上ですが、お薬をやたら処方する病院はやめたほうがいいと思います。多くても5種類くらいまでが妥当だと思います。

たまに、気分を上げる薬と気分を鎮めるための薬が同時に出ていたりして、結局どうしたいのか分からない処方の時があります。お薬を出されたら、よく確認して、少しでも疑問があれば先生に質問するといいと思います。

本人の判断力が鈍っている時は、周りの方が助けてあげてほしいと思います。

今は、焦燥感や不安感、イライラ、色々な感情や身体の不調で辛いと思います。でも、きっと良くなりますから、大丈夫です。あなたはよく頑張っていますよ。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする